Top > race > race report [2015 AUTOBACS SUPER GT 第5戦 第44回 インターナショナル SUZUKA 1000km]

race photo

2015 AUTOBACS SUPER GT 第5戦 第44回 インターナショナル SUZUKA 1000km

GT300クラス
87号車
JLOC クリスタルクロコランボルギーニGT3

開催日程
2015年8月29日(土) 公式予選
2015年8月30日(日) 決勝

会場:鈴鹿サーキット(5.807km)

天候:決勝/雨のち曇り
気温:25℃(11:00時点)
路面温度:25℃(11:00時点) 
コースコンディション:ウエットのちドライ
観客:3万4000人

予選27位
決勝24位

チームJLOC  http://www.jloc-net.com/index.html
SUPERGT   http://supergt.net/jp/


最後方からの巻き返しを誓うも、マシントラブルに泣く

8月30日(日)、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットにおいて、2015 オートバックス SUPER GT第5戦「第44回 インターナショナル SUZUKA 1000km」の決勝レースが行われました。

予選日
Q1:
予選:27番手 2.02.077

青木選手のアタックで、不名誉な最下位となってしまった。
これは、まさに予想外でしたね。


決勝日
フリー走行:

青木選手から僕に交代、かなりオーバーステアな状態でしたが、
決勝に向けてはセットの方向性を確認出来た。

決勝:24位 2.05.113 ベストラップ
青木選手からスタート。雨でハード側のレインで、かなり良い感じでコンスタントにレースペースを刻みました。
タイヤ無交換で僕に交代。 序盤雨が強いなか、苦戦しましたが、雨が弱くなり、ペースをあげました。
セフティーカーの開けたタイミングで、青木選手に交代。 ドライのソフト側のタイヤでピットアウトしましたが、
オイルに乗りコースアウト。そのあとはハード側のタイヤで、苦戦しましたが、予定周回を走りソフト側のタイヤで僕に交代。
一周目に、パワステトラブルで、ペースをあげられず... 何度かスイッチ類を操作したが挙動が不安定でやむなくピットイン、
リタイヤとなりました...

今年は青木選手がセットアップを担当していますからね。
すべての車の感触の疑問に青木選手が責任をもっており、僕はある意味蚊帳の外の部分がある。
チャンスが来たときにはしっかり力を出しきっている、が今年はいまのところチャンスも来ない。
チャンスが来ることを願いつつ、チャンスがきたら今まで何年も途切れることのなかった毎年表彰台記録を、狙いたい!
応援、どうもありがとうございました。