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2012 AUTOBACS SUPER GT 第3戦 INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA

GT300クラス
87号車
JLOC ランボルギーニ

開催日程
2012年6月9日(土) 公式予選
2012年6月10日(日) 決勝レース

会場:セパンサーキット(5.543km) 

天候:予選/曇り、決勝/晴れ
気温:33℃(15:00現在)  
路面温度:52℃(15:00現在)
決勝レース:52周(301.964km)
コースコンディション:ドライ
観客:4万8000人

予選2位
決勝16位

チームJLOC  http://www.jloc-net.com/index.html
SUPERGT   http://supergt.net/jp/


タイヤ・戦略を上手くマネジメントするも、トラブルで厳しい結果に

6月10日(日)、マレーシア・クアラルンプール近郊のセパンサーキットにおいて、2012 オートバックス SUPER GT第3戦「SUPER GT INTERNATIONAL SERIES MALAYSIA」決勝レースが行われました。

BOPの解釈から突然50kgウエイトを積むことになった土曜日のフリー走行。2時間のセッションの途中から中古タイヤで確認。
今回僕が予選と決勝で使った種類のタイヤになるのだがこれが凄いオーバーステアであった。

山内選手に替わり確認し、彼が予選と決勝で使うことになるタイヤに変えてアタック。
僕が確認してもこのタイヤの方はバランスが良かったです。 タイヤの数から全部同じ種類のタイヤで行くのは無理そうだったので、予選一回目は僕が走ったタイヤでトップ10に残る作戦で、セットアップも全てスーパーラップに合わせ込みました。

スーパーラップは山内選手が2位を捕り、頑張って最前列からの決勝スタートです。88号車は4番手。86号車はエンジントラブルが出てしまいました。

決勝スタートのタイヤは予選1回目で僕が履いたタイヤが抽選で選択された。日曜朝のフリー走行では中古の初日朝のタイヤで、ひたすらセッティング。10周持つか??と心配したけれど、良いセットアップが見つかりました。
タイヤの特性で出口のオーバーは消えないのですが妥協して我慢して僕が走るしかない。

決勝スタート3番手ENDLESSポルシェがストレートスピードの違いから、1コーナーまでに完全に前に出て、ブレーキングではらんだ・・僕はイン側にいてENDLESSがスピンしてから軽く接触したが、2番手のまま走行、オープニングラップにヘアピンでギヤが落ちなくなり、88号車が前に行って3番手となった。
2〜3周は1コーナーを6速で脱出、2コーナーを3速で加速、という具合だった。10周位で手前でブレーキを踏めば何とか2速に落ちることを確認した。
紫電が迫り、その頃にはブレーキバランスが改善していて、ロックするほどブレーキを使わなければシフトダウンできたので、1速も使えて問題なくペースを上げられたし、抜かれないと思いました。

27周目にピットイン。ジャッキが上がらずタイヤ交換に時間が掛かる。
88が次の周ピットイン。ジャッキアップに時間が掛かりレース復帰、87は結局88より遅れてピットアウト。
ブレーキバランスは調整したが周回遅れに。山内選手がスーパーラップと同じ種類の新品タイヤでトップを追い上げられる予定だったが悔しい。菅生で気合入れて頑張りたいと思います。

いろいろあるけど、GT3が世界中同じレギュレーションでレースしている現状は、シンプルで第一に観ているファンの方に解り易いということが、凄く良い。台数が増える状況になる事はドライバーにとってもチームにとっても重要な筈です。
このイコールの状況で出来る限り良くなるよう努力出来るチームが勝つ。ランボルギーニも結果が出せるプロのチームの一つだと思ってます。

チーム、メカニックはいつもできる限りのことをしてくださっています。スペシャリストが居るのに、少しの心の余裕だけが足りません。優勝できるようドライバーももっと頑張ります!
スポンサーの方々、日本から応援してくださったファンの皆様、力強い応援どうもありがとうございました。